仰天人間

今朝、地元の駅で赤のレンジャーパスケースをつけている女子高生を見かけた。
瞬間的に宮田ばりに驚きのけぞり、その年ですばるを好きなんて渋いなあと思う。
10歳前後の年の差愛。すげえ。
村上好きの女子高生のが渋いと思うけどね(笑)
数時間たってから、自分は変わらないくらい年の差がある真田を好きなんだと思い出す。
この場合、私の趣味は決して渋くない。どっちかっていうと、ショタい。
真田が私くらいの年齢のお姉さんを好きって言ったら、それはリップサービス。に、違いない。



ここ数年、チラホラと地元でエイトファンを見かける確立が高くなった気がする。
その中でも特に衝撃的だったのは、地元ジャスコで出会った同担女子高生。
女子高生がすぐに同担だと気づいたのは、彼女が村上の公式うちわを振り回していたから。
関風コンの紫バックのラメが眩しいうちわ。
季節は夏。女子高生はうちわを正しい用法で使用しながら、時折うちわを見つめ、
「マジかっこいーんだけど!!」と連呼。
少し離れた位置で思い切り頷く自分。かっこいいよね、うんうん。
女子高生のお友達も「うん、それはすごいよく分かる」と同意。
やはり離れた位置で同意する自分。だーよーねー。
女子高生はそのまま村上のうちわを片手にパタパタ風を送りながら帰っていった。
残された自分、彼女の勇姿にアイスクリーム片手にみとれてましたよ。
私なら女子高生時代でもうちわまるだしで歩くなんて無理だったぞ、と。



と、まあそんな出会いが。
CDショップでアルバム3種+KAT-TUN大人買いしているところ
同じものを注文していた女子中学生に「すごいですねー」と話しかけられたこともあった。
いや、ほんとオバでごめんなさいって気になるけど、経済力があるって凄いよね。


そんなこんなで、我が地元はエイター増殖中です。
そんな地元の新星堂は、関風の紫ストラップが3番目に予約の多かった町です。
(友達がわざわざ聞いたみたいw)
ジャスコの女子高生といい、赤いパスケースの子といい、渋い町なのかもしれません。